デクラ屋根システム導入事例
(お客様の声・レビュー)
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株式会社オスカーJ.J 住まいるOSCAR様インタビュー
富山県に本社を置き北陸を中心に展開。創業34年を迎える株式会社オスカーJ.J 住まいるOSCAR バイヤー・伊藤様にお話をお伺いしました。
住宅は社会資産。100年住めるだけの価値が持続する家造りを企業理念とする御社の「住まいの価値を高めるリ・バリューについて」お聞かせください。
新築住宅需要が将来的に縮小されていくのに代わって注目される既存住宅リフォーム。住み替える既存住宅ってキレイになっていればそれでいいのか?どうせなら永く住むことができて資産価値が向上する住宅に住み替えたい。と誰もが考える事です。
そのためにまず、建物調査(インスペクション)を行い、リフォーム設計に反映させます。そこに耐震補強・断熱改修・白蟻防除を行い、新築並みの仕様に向上させます。
こうして「資産の再生」を実現させるのを私たちはリ・バリューと呼びます。
お客様にも非常に好評です。地域活性にも貢献した取り組みという事で地元テレビ局からの取材依頼もございました。
住まいるオスカーホームページ:https://www.smile-oscar.jp/reform/case/27825
デクラ屋根システムご採用の経緯についてお聞かせください。
きっかけは「コロニアル」屋根材の急速な普及です。
1990年過ぎ頃から2000年過ぎ頃まで弊社新築住宅では非常にたくさんのコロニアルを屋根に葺いてきました。安価のためか他社様の住宅でも非常に多く採用されてきました。
再塗装の必要な時期が早すぎて、お客様が、「さあ塗装リフォームをしよう」と思った頃に、外壁はいいけれどもコロニアルは既に塗装に適さない時期にきてしまっていることが多かったのです。劣化が早く割れも多いため、何かカバー工法にいい屋根材はないかと探し始めました。そこで出会ったのがデクラ屋根システムの屋根材でした。
私たちの営業エリアは雪も降る北陸地方です。デクラ屋根システムの屋根材は長期製品保証はもちろんですが、何より雪止め金具と同等の効果が実証され、雪庇になりにくいというのは画期的な商品だと思いました。
採用を初めて10年を超えましたが、今ではコロニアル屋根のカバー工法だけでなく当たり前のように採用されるようになり現在に至ります。
施工例を空撮動画でもご覧いただけます。
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